イーライズ独自の
育成について
独自のプログラムからなる
イーライズが行う治療は
全身管理の
育成治療です。
口腔内だけでは成長を見ることはできません。
全身管理でお子様の成長を見守ります。
当院が提供する治療は予防育成という新たな診療スタイルです。
お口を育てる予防育成型の診療スタイルをモットーとし、
「育てる」という意味を持つ「raise」が院名であることもその理由です。
親御さんとお子さんが手を取り合い
共に成長できる、育成型医療にトータルで応える歯科医院です。
予防育成とは
何でしょうか?
従来の歯科医院は治療型ですが、むし歯予防(予防)と歯列不正予防(育成)を重視するという考え方が予防育成型です。
現在予防(むし歯予防)に対する意識が高くなり、むし歯は確実に減っています。歯列不正に対しても関心が高まり矯正を行う方は増えています。
しかし、歯列矯正はあくまでも治療だと考えています。
歯列不正(発育不良)を起こす原因は、日常生活での姿勢・習慣・習癖など多岐にわたる要素が影響しています。
当院での
具体的な
取り組みとは?
まずはその原因を調べ上げ、成長を正しい方向に導く必要があります。
検査は口腔内だけでなく、顔面の発育につながる全身のゆがみをチェックし、分析を行います。
また、日常の悪習慣を知るために、家庭内の観察が欠かせません。
そこで、ご自宅での日常習慣(勉強中・食事中・ゲーム中・睡眠中など)を写真や動画で撮影してもらい、アプリを介してデータを送ってもらいます。
予防育成は、こども(本人)への教育だけでなく、家族の‘共育’も必要です。
アプリでの情報共有は、家族全員の‘共育’を可能にするものになります。
口腔機能育成の
スタートは、
0歳から!何歳からスタート?
『口腔機能育成のスタートは0歳から』
当院では、0歳からの受診を推奨しています。
授乳姿勢や抱き方などは口腔機能の成長に大きく関係しているため、ご出産前の妊婦さんのご来院も承っております。
成長が進むほど育成量は少なくなり、治療量の方が多くなってしまうため、早い時期から始めることが重要となってきます。
お子さんの年齢や発育状況に合わせた診療を行い、発育プログラムを提供しております。