予防について
仕組みを知ることが大切
むし歯の原因を探ろう!
実はむし歯の原因は、
ほとんど解明されています。
原因さえ分かれば、
歯を守る方法も確立されているのです。
リスク因子と防御因子の関係
- リスク因子
-
- 哺乳瓶にミルク、水以外の液体を入れて与える
- 継続的/絶え間のない哺乳瓶の使用
- 哺乳瓶で飲みながら寝かせる/欲しがったら与える
- 日に3回以上の間食
- 投薬治療、遺伝要因による唾液分泌量の減少
- 発育障害
- 明らかに不十分な唾液の分泌量
- 目視可能な多量のプラーク又は歯肉からの出血
- 防御因子
-
- 日に1回以上のフッ化物配合歯磨剤の利用
- 過去6ヶ月以内のフッ化物歯面塗
- フッ化物の洗口を行っている(毎日/週一)
- フッ化物の錠剤やバーニッシュ塗布
- 保護者のキシリトールガム使用 2~4粒 / 1日
食事する度、
初期のむし歯はできる!!
食事や飲料などの食べかす(糖)をとる毎に、
むし歯菌は酸を出し、
その酸でカルシウムなどの
ミネラルが溶け出してしまいます。
これを脱灰と言います。
通常は唾液の力で
元に戻ります!!
通常は溶け出したミネラルは唾液の作用で
再び歯に取り込まれます。
これを再石灰化と言います。
⇒ミネラルが溶け出す(脱灰の)時間が長くなり、
再石灰化が遅れるとむし歯になってしまいます。
このバランスを崩さないことが
むし歯を防ぐ重要なポイントになってきます。
- コロナウイルスやインフルエンザによる
休園、休校、学級閉鎖時のお願い -
学級閉鎖医の期間中に来院を予定されておりました
患者様におきましては、学級閉鎖が解除されるまで
受診を控えていただき、解除後に再度ご予約を
お願いいたします。※緊急の場合で処置が必要な場合は
お電話にてご相談ください。
- 診療予約について
-
- ご予約に関してのお願い
-
当院では、患者様に沿った適切な歯科治療を
提供するため、必要な時間を確保し準備をして
おりますので
以下のキャンセルポリシーに
同意いただけますようご理解・ご協力のほど
お願い申し上げます。- ご予約の時間帯にご協力して
いただきます様お願い致します -
乳幼児(0~3歳)のお子様につきましては、体力等を考慮し午前中の診察を推奨しております。平日10:00~12:30は比較的ご予約の取りやすい時間帯となっており、平日15:00以降と土曜日はご予約が集中しやすくなっております。
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お願い致します -
基本的には当日キャンセル・変更、無断キャンセルがないようお願い致します。
キャンセルや変更等が多い場合には、自動的にwebからのご予約操作ができなくなってしまいますのでご了承ください。
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ご予約時間を過ぎてご来院いただいた場合は診療時間が短くなり、予定していた処置が行えなくなる場合もございますので、予めご理解ください。
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