✨今週のお弁当✨
・玄米きび入り五目ご飯
・車ふのフライ
・グリーンサラダ人参ドレッシング(スナップエンドウ添え)
・ケール/春菊の茎の炒め物
・大根の醤油漬け

こんにちは。管理栄養士の河邉です。

幼児期から学童期の子どもたちに対して

よく噛むことを習慣づけることは歯を磨くことと共に大切です。

よく噛むことでの効用はたくさんありますが、

今日は成長ホルモンに着目してみます。

よく噛むことによって

唾液の分泌が高まり、パロチンというホルモンの分泌を促すといわれています。

このパロチンは成長ホルモンの一種で赤ちゃんから20代半ばくらいまで盛んに分泌され

筋肉や内臓、骨、歯 などの生育発育が盛んになって細胞に活力をつけていきます。

成長発育期の子どもたちにはとても大切ですね。

また、噛むと言っても同じ食べ物を奥歯で噛んで味わうのと前歯で噛むのとでは、

奥歯で噛んで食べる方が味わい深く、美味しいそうですよ。

私もやってみましたが、確かに(^^)  そうだなと感じました!